内閣府は9日、2020年10月から12月期の国内総生産(GDP)改定値を発表した。物価変動の影響を除いた実質GDPは、前期比2.8%増となり、前の3か月(7月から9月)に続き2期連続のプラスとなった。
実質GDPは年率換算では11.7%だった。2月15日に発表された速報値は3.0%増、年率換算12.7%増だったため、下方修正された。
数値の修正は、財務省が2日に発表した「四半期別法人企業統計」を反映したものだ。なかでも目立ったのが民間在庫変動で、GDPに対する寄与度はマイナス0.6ポイントとなった。項目別では、仕掛品と流通品はプラスを維持したが、原材料と製品の在庫はマイナスとなった。
(王文亮)
転載 大紀元 https://www.epochtimes.jp/p/2021/03/69566.html
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